■フロントの位置とシステム

一番頭を悩ませるのが、この場所です。受付のシステムによっても大きく変わってきます。
券売機方式にするのかPOS方式にするのか。券売機方式は、人件費がかからなくなるためフロント要員が1名から2名で十分こなせます。POSの場合は、後精算等の方式をとればお客様に現金を持たせない為、感覚をマヒさせ1円でも多く売上げを伸ばすのによく使われます。確かに、売上げを伸ばすのに効果的ですが一般的にPOS3台、土日祝祭日などフロント要員は3名は必要と考えて下さい。(POSの操作が必要となるため、長めの研修が必要です)

■販売商品

現在は、リンスインシャンプーとボディーソープ備え付けというのが主流です。中には、女性のみシャンプー・リンス別々というところも。
ここでいう販売商品は、これ以外のものをいうのですが大まかなリストとしてタオル・バスタオル・T字カミソリ(クリーム付きがベスト)・女性用カミソリ・ヘアーブラシ・ヘアーバンド・ハブラシセット・ナイロンタオル・化粧落とし・乳液・化粧水・アカスリタオル・生理用品等が通常必要なものに挙げられます。
この他に、ヘアーキャップ・女性用ショーツ・男性トランクス・靴下・Tシャツ・固形石鹸・マッサージ塩・整髪料・化粧品・美容用品・ダイエット食品や用品・健康食品や用品がありますが、一度に用意しなくても年齢層や客層を見ながら序々に販売を考えた方がいいと思います。

■料金形態

入浴料は、開業される地域の競合店や地域人口密度、年齢層の割合、地域消費物価・所得割合によってさまざまな考え方がありますが、現在の温浴施設ではスーパー銭湯¥450〜、天然温泉系¥600〜¥1200程度となっています。
どんな、お客様をメインとするかによっても金額設定は大きく変わります。