■飲食
ひと昔前の温浴施設では、軽食コーナーとして手軽で調理時間もそれ程かからないメニューが基本でした。
しかし近年、温浴施設も規模が大きくなり内容が複合化するにつれ飲食もワンランク上の工夫が必要になってきました。
飲食の対象は、子供向、若者向、ファミリー向、男性向、女性向、高齢者向、飲み客向、宴会向と千差万別です。
また、料理の種類で表せば和洋折衷というところでしょうか。
飲食部門を計画するに当たり、委託でやるか自社でやるか結構悩まれるところです。
料理のことはわからないという事で委託業者に任せられるところも多いのですが、私の個人的な意見からすると、自社でやられる方をおすすめしたいです。
当然、委託業者が入れば利益は減るわけで、施設側に入る利益は売上げの20%が平均でしょうか。
中には、25%というところもあるようですが当然、利益を上げるために単価を上げたり、原価を抑えるため量を減らしたり、安い食材ばかりを使用するといった具合になってしまいます。
宴会料理もあるからプロの調理人でないと出来ないのではと思われるかも知れませんがそうでもありません。
仕出しを作れるレベルの方が3名いれば、あとはパートの人達ででも十分やって行けると思います。
ただし、基本となるメニュー等初期指導は必要ですが。